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子供がサッカーを始める時


子供がサッカーをやりたいと言った時、私もパパもサッカーの事がわからなかったので、
どこかのチームに入ればいいんだよね〜でもどんなチームがあるのかわからない・・
ということに。                               
サッカーの少年チームには小学校の少年団チーム(部活)と地域のクラブチームと
2種類ありました。同じサッカーでも方針や練習形態が違います。選ぶ時に重要です。
 
 
入るチームを決める時


私はまったく知らないのでどんなチームがあるのか市役所に聞いてみました。
息子が通う事になっている小学校にはサッカーチームがなく、練習場所も近いしとりあえず市のクラブチームに入る事に決めました。
近いうち体験教室もやるという情報もゲット!参加してみることに・・             
チームの情報は行きたいチームに子供のいるサッカーママに聞けたらラッキーですが、聞ける範囲でいろんな情報を聞くとよいですね。チームの練習は入る入らない関係なく見学させてくれるところや体験させてくれる所もありますので、ぜひ直接チームへたずねて見て下さい
 
入る前におためし体験


体験教室参加してみました。幼稚園から小学3年生まで2ヶ月間週1回の2時間の練習で基礎から最後は皆でミニゲームができるようになりました。
長男は自分でやりたいという気があったので知らない子ばかりでもスムースになじみ、
毎週行くのも苦になっていませんでした。
次男は最初はやりた〜いと言ってたのにやはり幼稚園の子遊びの方が重点です。
基礎練習はやってはいるものまだ終わらないの〜つかれてきた〜の連発。
ミニゲームも他の子供と手をつないで踊っているぞ〜。
でもなんとか最後まで頑張りました。無事終了!   
正式に入る前に、チームの皆と練習させてもらうのもいいですね。
やるのは子供なので親が思ってたことより違うこともわかります。
このチームで続けられるかも子供自身が一番わかるでしょう。
 
 
サッカーチームに入ったら


さあ!サッカーチームに入りました。子供以上に私の方がはりきっている(?)  
連絡方法の確認:練習や試合についての変更や、何かの時ある時、
どこに連絡すればいいのか聞いておく。私の場合は連絡網にさっそく入れてもらいました。

そろえるもの:まず足元だけしっかり用意をしてくださいと言われて、
ストッキング(サッカー用靴下)・シンガード(すねあて)・スパイクを用意しました。
サッカーですからやはり足は大切ですね。
服はサッカーのできる服なら自由でしたが皆それぞれサッカー用のシャツ(ユニフォーム系)を着ている子が多く息子も着たいと言うしなんだかサッカー選手になった気分でやる気もアップするだろうということでそれなりの安いもので揃えました。
2人いるので出費覚悟でしたが長男と同じ学年のママさんが
「もう小さくて着れないから良かったら下の子にどうぞ」と
シャツとパンツを頂き本当に助かりました。私も今後誰かにそうしたいと思います。
 
子供同志(低学年)


サッカーのチームには沢山の子供がいます。違う学校の子がいる時もあります。
性格・キャラクターもさまざまで個性に富んでいます。特に低学年のうちはその個性まるだしでサッカーとは違うところでのトラブルもありますね。
息子も言ってました。・・くんがへんな事を言うからもう行きたくない、
へたくそって言われる、体を蹴ってくるなどなど。
中には練習がきついというよりも人間関係でやめたいと言う子も。
ママとしてはちょっと心配です。                               
気になる場合は他のママ達や監督・コーチに伝える事。
少し見守れるのであれば、様子を見るといいかも。
この時期子供同志がそういう事でコミュニケーションをはかっている場合もあります。
しばらくするとお互いの事がわかってきていつのまにかなくなっていたりするんです。
 
 
試合の時(当番編)


チームによっては父母たちが<当番をする>とよく聞きますが私のチームもあります、当番。試合の時がほとんどで、順番にまわってきます。うちはクラブチームなのでやたらと練習試合も多いので上の学年になると特に大変のようです。夏は暑くて冬は寒くて・・。
でも子供達の頑張る姿を見ているとそれも忘れてしまいます。             
当番のする主な事・試合場所にテントを張りシートを敷く・夏はお茶、スポーツドリンク、氷、クーラーボックスの用意をして子供達の水分補給の管理・冬はお湯(ポット)ホカロンなど暖をとる・監督さんコーチの方達に試合によっては飲み物やお弁当を用意することもある等・・

あとは試合の観戦と応援と・・おしゃべり&交流、これがけっこうメインだったりするかも。
当番も案外楽しいものですよ。
 
(サッカーママなら気になる)うまい子と我が子


どうしてまだ低学年なのに、同じ学年なのに、なんでこんなに上手なのォ〜
という子いますよね。うちのチームにもいます!
試合する時は本当にその子に助けられて勝つ事も多いのは確か。頼りにしてます。

さて我が子はどうなのか〜。息子たちはその子が上手なのはもちろんわかっているので
「今日は**君のドリブルをとめてボールをうばった」とか「**君のシュートをカットした」とかほめてもらいたい事を言う時**君が登場してきます。
意識はしてるけど、僕は**君よりへたなんだ〜とか落ちこんでる事はないみたい。

ママ側からというと、特に試合を観た時にうまい子との差がはっきりでるので、
声は出さないけれど
「もっと声をだせ〜、もっと動け〜、もっとボールを強くけろ〜」などもっともっと〜ばかりです。
でも子供にはぐっと口にチャック「頑張ったね〜」と声をかけますけど。
くらべては良くないと思いながらもくらべてしまうのです。   
先輩サッカーママが言ってました。サッカーは個人ではなくチームでやるもの。
ひとりだけうまくてもダメ。大事なのはチームワークだそうです。
その子それぞれのタイプで必ず役立つポジションがある。
ポジションが決まるとまた変わってくるそうです。
くらべるな・あせるな・やるのは我が子。うまい子もOK!我が子もそれなりでOKです!
 
 
監督さんとコーチの方達


本当に仕事はちゃんとやっているのか、家族の事は大丈夫なのか、
というくらい平日の練習・休日の試合と時間をさいて子供達のために熱心に
指導してくださっていつもありがたい事と思います。
給料をもらっているわけでもなく、本職でもなくボランティアですよね。
頭がさがります。ウチのチームもあまりの熱心さで
練習の終わりの時間もいつも延長しています。
監督さんの奥さんも「いつも遅くてごめんなさいね。これからは(監督さんに)晩ご飯を食べずに行かせたらおなかがすいて早く終わるかもしれないわ」なんて冗談も出るくらいです。  
自分の子供にも伝えましょう!監督さんやコーチの方達に感謝の気持ちをいつも忘れないという事を。言葉で言わなくても、ママ達がいつもそういう気持ちでいると
子供にも必ず伝わっていきます。
 

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