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サッカーの必需品(スパイク編)


スパイクの選び方

いろいろな揃え方があると思いますが、よく言われる子供に実際はかせてみて選ぶのがやはりベストでしょう。私は「スパイクがきつくなった」と言われたら(0.5cm)大きめを買えばいいかな、少し大きくてもしばらく履けていられるし・・と安易に思い、買った事もありました。でもある時、パパと子供で(22.0cm)が小さくなったから(22.5cm)を買いにお店に行った時、同じ(22.0cm)サイズでも幅広のものがあってそれがピッタリでよかったという事で同じサイズで買ってきた事がありました。同じサイズでもいろいろなスパイクの形があるので目で見るだけよりもいろいろと履いてから選ぶ事をおすすめします。子供だからいいや・・ではなく、子供だからこそちゃんと・・と学んだことです。
            
スパイクのお手入れ

うちのチームの先輩ママに聞いて私もしている事です。簡単なやり方ですが説明します。

1.スパイクについた砂や泥を落とす(ブラシで)(雨などで濡れたりしていた時はある程度乾かしてからでないとこびりついて取れません)

2.濡れた雑巾で軽く表面の汚れをふき取る

3.乾いた雑巾で拭く(靴用クリームがあれば使うとツヤがでます)

4.靴の中ですが、まず中に入っている砂などを取る

5.中敷をはずし共に乾かす。濡れのひどい時は新聞紙をしばらく詰めておく。

スパイクのもちを良くするには外よりも中の手入れのほうが大事との事でした。

新米ママの中には上履きのようにゴシゴシ水の中で洗ってしまってスパイクが小さくなった(?)人もいました(笑)。気をつけて下さいネ。
サッカーの必需品(スポーツドリンク編)


スポーツドリンクは特に夏場にお世話になります。
やはりお茶よりも吸収が早いのでおすすめです。ただ本当に夏は飲む量が違いますね。

ボトルがすぐカラになり、特に試合時のボトル補充は大変なくらいです。・・なので、
時には子供が短時間に取りすぎるとお腹がキュルキュル〜なんて事もありました。
そしてカロリーオーバーも気になる所・・。

でも水分もとらないと熱中症や脱水が心配だし・・・。   
うちのチームでは特に夏の試合の時は
ミネラルウォーターでアクエリアスを薄めて補充しています。
あんまり薄めすぎると味が変わってしまうけれど、けっこうこれでいけてるようです。

そしてあまり飲みすぎるとかえってバテテしまうので、食べれる氷をひとつ口に含んで
なめているだけでものどの乾きが潤っていいですよ。
子供達喜んでます。
 
(ママの気になる定番)体 の大きい子と小さい子


ウチの子供は2人。長男は大きい子、次男は小さい子、の方に入りますね。
チームのママの中でも、試合になると体の大きさについては必ず話題になるほどです。
これはママの永遠のテーマなのか・・。

「あの子、体が大きくていいわねェ〜」
と大きい子は将来すばらしい選手になるかのような言いまわし。
「ウチの子は小さいからねェ〜」と小さい子はだめだ〜みたいな言いまわし。

まああくまでもウチの息子のいる低学年チームはですが、
よくみるとうまい子はみんな小さい子です。
上の学年でもレギュラーは小さい子多いですよ、それでもなかなか強いです。
大きい子=有利ではないと思いますが・・。  
こんな事がありました。
6年生のボランチの子は皆もうらやむほど、体も大きいし上手だし確かにエース格です。
でも全日の予選の大事な試合に、体調を崩し2試合でれませんでした。
幸い他の子達が頑張り、どちらもPKで辛勝でしたが・・。

その子の先輩ママさんは「いくら体格はよくても体調が悪ければ意味ないし〜」(笑)
と言っていました。
そうです!<体格>を気にするよりも<体調>を気にしろなんですね。

体の大きさに気持ちが行く前に、まず体調管理に集中したほうがいいのでは・・。
お母さんがあまり気にしていると子供も気にしますからネ!
 
 
サッカーママ(タイプ編)


チームのママ達いろいろな方いますね。

専業主婦 
(私もそうです)どちらかというと時間の都合がつく。
試合の時も応援に参加できることも多い。

お仕事をしている人 
合間をぬっての子供の送迎も大変そう。
仕事の都合で時間や日が重なると当番や応援の参加もできない時もある。

小さい子供がいる人 
なかには赤ちゃんのいる方も。
練習の送迎時、試合の時すべて一諸に連れてこなくてはならない場合も。
サッカーの方だけでなくそちらの世話と両方をする事になります。小さい子も(犠牲)に?

子供が兄弟でスポーツクラブに入っている人
同じチームでも学年が違うと練習や試合の場所・時間が違うと大変です。
サッカーの練習が毎日という事になって送迎だけでバテた人いました。
違うスポーツの場合は・・どうなるの?!                               
どれが良いとか悪いとかはありません。だって主役は子供達。
子供達が楽しくサッカーが出来ていればいいのですから・・、そのサポートをするだけです。

ただそれぞれの都合でそれができなかったり、他の人にたのまなくてはならない時が
あるわけで、そういう時は快くカバーできるといいですね。
時にはいつもいつもと連続もあるでしょう。
それが悪くて無理に都合つけたりしてる人もいたり・・いろいろですが、
ママ達もチームワークです。

助け合って頑張りましょう!
 
(ママの気持ちは複雑)選手のチョイス


チームやクラブによって言い方はいろいろあると思いますが
ウチのチームでは試合で人数が足りない時や作戦などの都合で
監督さんが他の学年から選手を選ぶ事を「チョイス」と言っています。

注:ウチのチームの方針でどちらかというと「勝ち」にこだわる事が優先になっているため「チョイス」をする事が多いという事で、すべてのチームやクラブがあるという事ではありません。

各学年、人数はほどよくそろっています。が、「チョイス」あります。
上の学年のママさんから聞くと、6年生だとレギュラーだと思うけれど、
少しでも調子が悪い時は5年生から、まれに4年生のチョイスしてきた子を
代わりにチェンジして入れたりする事もあるとか。
6年生のお母さんは内心がっかりだそうです。

また反対の5・4年生のほうは、自分の子供がチョイスされた、されないで、
ママ達の気持ちがいろいろです・・。
息子の学年もたまにチョイスあります。だいたいチョイスされる子は決まっています。
うちの息子は1回だけ、いつも呼ばれる子が運動会ででれないから
人数足りなくて呼ばれました。(笑)
その時初めてそういう事があるんだ、と知りました。            
いつもチョイスして試合に参加する事は
あえていちいち他の同じ学年の子には知らせません。
やはり自分の子がチョイスされたりすれば嬉しいけれど、
されない事を気にするママもいるだろうと言う事らしいです。
監督さんが選ぶからこちらは何も言えないですが、
選ばれた選ばれないという所がまたママ心を複雑にするわけで・・。

自分の子が一番だもんね。ここがサッカーママの踏ん張り所かな〜。
ママはあくまでも子供のサポート・・。それを忘れずにという事になるのだろうか。
 
 
団員更新の時期の迷い


3月になると、来期(4月〜)の団員の更新の時期になり、スポーツ保険を含めた、申し込み書が配られます。 そのままサッカーを続ける場合は普通にさらっと記入して提出するパターンですが、日頃、サッカーをする自分の息子に対して技術面・メンタル面など心配な事があったり、休む事が多かったりすると、このまま続けていいのか・・練習に行く時に子供がいやがるし・・などで悩む方が。

「続ける?どうする?」といろいろ意見が出てきます。            
上の学年だと子供ももうしっかりとした筋の通った自分の意思や考えをもっているし、親の言うとおりにならない事もあるので、サッカーをするのは子供だから自身の気持ちをしっかり確認するのも良しです。ただ下の学年は、むずかしいですよ(笑)。へたに聞くと「やめる」といわれそうで・・日頃まあなんだかんだ言っても頑張ってやっているようであれば聞かなくてもそのまま更新でいいのでは・・。本当にサッカーの練習が苦痛とかまじめな理由がある場合はこういう機会にこそいろんな人に聞いてみるのもいいかも。
 
卒団する6年生(低学年母から見て編)


現在息子達低学年(1・2年)なので、その視点から書きます。
中学年(3.4年)以降の場合はまた違うと思うので、経験してからと言う事で・・。

3月末日、6年生の選手達が卒団していきました。全員が中学に行ってもサッカーを続けるそうです。(すごい!)先日の送別会では子供達も参加して、おかしをもらったり、ビンゴをしたりとどちらがメイン?というくらい楽しませてもらいました。6年生のお兄ちゃん(失礼、先輩ですね)達には試合&練習中はもちろん関わりはなかったけど、試合のまち時間や練習の合間にはボールを使って相手をしてくれたり、声をかけてもらったり、一諸にふざけてくれたりと、低学年の子達にも知らん顔せずに優しくしてくれていました。こういうなにげない事が子供の心に残り下へ下へと受け継がれていくのでしょうね。           
いつも子供を迎えにグラウンドに行くと必ず監督さんのカツ!の怒鳴り声が飛び交う6年生の場所・・。それでもしっかりと皆めげることなく練習に集中していました。「うちの息子はあんなりっぱになれるの?」なんていつも他のママ達とあこがれの目でみていた6年生。6年生のある先輩ママは「いろいろ大変だったけど、今の子供達を見ると続けてやってきてよかったわ〜。」とつぶやきました。スポーツから子供が学べる事は沢山あって、成長を喜べるのは素敵ですね。サッカーを選んだけれどこれも何かの縁、6年生を見て、「子供のサポート」これからも頑張るぞ!という気持ちに改めてなりました。
 
 

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