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うまい子と我が子<2> 学年が上がってもうまい子との差も特につまる事もなく うまい子は今度は上の学年の試合に呼ばれる事が多くなり いろんな経験をしていく・・これでは差が広がる一方・・なのか。 あせる親。自分の実力を確認する子供。 Study1のうまい子と我が子では内容的に1・2年生の時でしたが、 <2>では3・4年の場合として少しプラスされる事をまとめてみました。 ↓
3・4年生になると5・6年の試合に呼ばれる子が出てきます。それは監督さんが決めるのですが、上の学年に混ざってもやっていける子という条件で選ばれる事が多いようです。イコール、学年でうまい子がえらばれる事が多いわけで、呼ばれない親側からすれば、自分の子供がそんなに上手ではないが、一生懸命その子なりに練習もしていて・・でもそういう時には呼ばれない。呼ばれた子はそういう場でまたひとつ経験できる場ができたのに、うちの子供にもさせてみたい、させてほしいな・・など、熱心なママさんもいたり。そんな話題が出ている時にちょうど近くにいた先輩ママに聞いてみました。「まだ3・4年生くらいで子供の能力を決めては駄目。この頃でも能力の出方にまだ個人差があり、体も成長中だし、これからいろいろ変わるわけで・・まだまだあせらなくてもいい。子供自身も僕はどうせへたなんだから・・と決めないで。」との事。上の学年の試合にでる事はやはりいい経験&レベル向上の場になりいい事です。でも、それだけがその子の為になるのか・・。そんな事はありません。それに呼ばれなくても、選ばれなくても、得られるものたくさんあります。 |
上の学年と同学年 3・4年生頃になると、子供によっては上の学年のチームに入れてもらって試合をしたり、 また同学年のチームとしても成長する時で、1・2年の頃にあったトラブル(けんかなど)も 落ち着いてきて段々とチームワークが作られてきているようです。 ↓
●上の学年に入り試合をする場合最初は緊張もあると思いますが、ほんの少しでもいい経験になり、 自分にも自信を持つ事ができるようです。 ある程度上手な子は同学年での練習がものたりなく感じる事も あるようなので(すごいね)こういう場で充実感を得る事も。 ●同学年のチームの場合 親からみると、上の学年に呼ばれて・・だと、なんだか嬉しい気持ちになりますが、 子供はやはり同学年同志がいいのかな〜と思う事がありました。 ある試合で4年生の参加人数が足りなくて、3年生から数人上手い子が 抜けてしまい、その状態で3年生は試合をしました。 いつも抜けた子達に頼っていたのがバレたかのように最初の試合は惨敗。 でもその後試合をして行くたびに自分達でどうにかしようと、やっていくわけなんですが、 今までこんなにドリブルで抜けてた?DFができてた?ボールを奪ってた?と 驚くほどのプレーをその子なりに各自で頑張ってました。 すごく子供達が盛り上がるわけで、4年の方に行ってた子も応援してくれていて それを見て「僕、こっちがいいな〜」「監督!こっちにかえてほしい〜」といい出したり・・。 いつも一緒に練習している仲間だもんね。 とにかく子供は楽しくサッカーをしたいんだ。 上の学年に呼ばれたらラッキー。呼ばれなくても子供にしたらそれでいい事。 そう思えたらいいですね。 |
低学年の遠征 それぞれのチームで、目的や意気込みが違うと思います。 低学年の遠征は3年以下でも、するところはするでしょうが、 基本的には4年生くらいから始めるところが多いのでは・・。 ウチのチームでは上の学年とまた雰囲気が違い、遠征といっても いつもの試合を少し遠くの場所でやるというくらいの感覚で考えています。 すごいプレッシャーや、酷な試合があるわけでもなく、 「ウチの子供はいけるかしら・・」と思わなくてもいつも通りでいいんです。 初遠征もみんな楽しくて、また行きたい!という子が続出。 低学年はこれでいいと思います。楽しくサッカーできればね。 これを機会にコミュニケーションが取れてさらにチームワークができてくるといいですね。 ↓
遠征は朝が早く、帰りが遅いため、特に低学年は後に疲れから体調を崩す事も。遠征前の睡眠時間や体調管理に注意が必要です。 当日は行って子供が試合をするだけ。 ちょっと大変なのは、当日に持って行く備品(テントから紙コップまで)や、 行けるママ達、当番の確認など、準備段階ですね。 ママ達の協力と連絡をマメに取り合いながらサポートがんばりましょう! |
着れなくなったものは・・ サッカーの練習時や試合で使うサッカー用のシャツやパンツなど、サイズがもう小さくなってしまって着れなくなったものがある時は、下の学年のママさんに一声掛けてみて下さい。 けっこうもらいたいと言う人がいますよ。助かりますね。 ↓
普通の洋服と違い、ユニホーム系のものは、たくさん使用していて、洗濯もバンバンしているものでも比較的見た目も大丈夫。全然着れるので便利です。特にパンツは試合で履くメーカーや色などが決まっているため、いつも練習中にそれを使用している人はいいのですが、改めて買うという人は大変。そんな時もらえたら助かります。私ももらった事がありますが、こちらからは上の学年の方にやはり「ほしい」と言いにくいですので、「ほしい人はいないか」と一言聞いて下さると嬉しいです。 |
雨の日の練習 チームによって違いがありますが、ウチのチームでは、 雨の日の場合、3年以下は中止・4年以上は雨の状態で外か体育館での 練習になっています。3年以下が中止なのは、雨だと参加者が少ないから(?) サッカーは雨でも行われるスポーツです。雨の中での試合もありますから、 雨の中で練習する事もいい経験になるわけです。 子供もたまには雨にうたれての練習が楽しい場合もあります。 が、雨の日の練習に参加するときは、天候の様子や子供の体調を見て 保護者の判断で決める事も大切でしょう。(特に低学年☆) ↓
夏場(梅雨時)などはどちらかというと、冬場にくらべれば雨に打たれても寒くはないし、参加しやすいかも・・。練習の途中で雨に降られて、雨の中の練習を経験することもありますね。
とにかく練習終了後は早めの着替えを・・。スパイクの手入れも忘れずにお願いします。とりあえずスパイクの中に新聞紙を詰めて、まず水分を取って下さいね。 |
熱中症について 暑い時期の運動につきものの熱中症。 ウチのチームでは、練習&試合の時の熱中症対策や水分補給の仕方は 主に監督さん・コーチにお任せしています。 試合の時は保護者が当番という形でグラウンドにいますので、 子供達の様子も合わせて見ています。 ↓ ★対策として・・@暑い日には15分〜30分間隔で水分休憩をとっています。 A試合の合間には濡らしたタオルで顔・首を拭いたり、冷やしたりしています。 バケツに水と牛乳パックで凍らせた氷のかたまりを入れて、その中にタオルを入れておくと、暑い日でも冷たい水がキープできるのでタオルもいつも冷たくて気持ちいいです。 上昇しすぎた体温を冷やす事で抑えるのは大切です。 B練習&試合の合間には日陰での休憩と帽子の着用を心がけています。 C寝不足も体力の回復に影響があります。 この時期は寝苦しかったりで、熟睡できない時もあります。 睡眠をしっかり取る事も大事です。 今のところ熱中症の症状が出る子供は特にいません。 体調がおかしい時は遠慮なく監督さん&コーチに伝えるように 念のため子供に伝えておくといいでしょう。 注意するのは、子供は少し体調が悪くても「大丈夫」と答える時があります。 言葉だけで判断しないでよく見てあげてください。 また、水分補給や休憩を取っても、頭痛・めまい・脱力感・吐き気など・・が おさまらない場合は医者に行きましょう。 たとえそれが熱中症でなくても恥ずかしい事ではありません。 |
子供の夏バテ 暑い日が続くと、食欲がなくなり、疲れもたまり、元気がなくなります。 子供でもこのような夏バテの症状が出る時があります。 秋の試合シーズンに向けて、サッカーの夏の間の練習予定もますます充実。 こういう時にこそ頑張りたいですね。 ↓ 監督さんは盛んに、「練習が終わったら、早く寝て、疲れを取れ」と言っています。@夏休みになると、どうしても夜更かししてしまいがち。 次の日に学校がないから、ついつい親もゆるしてしまいますよね。 睡眠不足で1日の疲れも取れずにたまる一方です。 熱中症の原因のひとつでもあるので気をつけてください。 また夜遅くまで起きていると、食べ物を遅い時間まで食べることも多くなるために、 寝ている間も胃腸は動かなければならない・・と言う事で そのため朝は眠いし、日中も体の目覚めが悪い原因となるそうです。 A食欲が落ちる夏は、夏に収穫するもの、香辛料の効いたものをとるといいようです。 きゅうり・すいか・メロンなどの瓜系のものは熱く火照った体を冷やしてくれます。 カレーも夏には最適。夏野菜をたっぷりいれた夏野菜カレーもウチではよく作ります。 給食でもでますよ。また疲れている時は消化のいい、そうめん・冷やっこ。 食べれるのなら冷やし中華もいいですね。 冷やっこはうちの子供はそのままではいまひとつ食べないので、マーボ豆腐にしています。 B今の時代、冷暖房はあたりまえ。その生活に慣れてしまっているので、 外の気温との体の調節がうまくいかない・・とよくいわれます。 夏は冷房に慣れてしまうと、冷房の部屋との出入りだけで体が疲れています。 子供が冷房の部屋に、ずっと居る事のないよう、あたりすぎに注意して下さいネ。 |
試合の時(当番編2) 当番の時に予定と重なり、出れない時ってありますよね。 ウチのチームでは各学年で、4つの班に分かれていて、順番に回ってきます。 基本的には、出れない時は他の人と代わってもらうという事になっていますが、急な試合の予定が入った時や代わりの人がいないときは、いる人だけでやる時もあります。 遠い遠征以外や、他の学年も一緒の時は、学年で最低2人いれば何とかなるものです。 ↓ 仕事があるママさんはどうしても都合がつきにくく、特に急に入った試合では休んで当番になんて無理でしょう・・。 また下のお子さんが小さいママさんはその子も連れてという事で、 子供の体調や試合の場所、天候など限られてしまったりして 「休ませて下さい」と言われる事もあります。 私の班でも忙しいママが1人いて、どうしても当番の時に出れなかったりしています。 他のメンバーで余裕で出来ているので、こちら側は全然いいんですけれど、 その休む方のママさんは「ホントいつもですいません・・」とすごく気にされていて、 かえってプレッシャーみたいになっているようで・・。その気持ちもわかるなあ・・です。 もしかしていつも来れているママでも、当番に出れないという日がこれからなきにしもあらず。 だからお互い様なんですよね。ズルをして休むという事ではないし、 反対に事情がなければすごく来たいんだと思います。 たとえ休んでばかりとしても、こちら側で快くOKが出せれるようにしたいですね。 そして、「出れないんだけれど、すいません」と気軽に言える環境も必要ですね。 |
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