+子供の体調管理+
体調管理の定番=睡眠&食事が大切ですね。
子供はよく寝て、よく食べろとはよくいわれる言葉です。
特に試合が続いたり、学校の行事が多い時期は
あきらかに疲れているはず・・。
そんな時は、できればいつものママのやる事もちょっと手抜きをしちゃって
子供の様子をよく注意して見て上げてくださいね。
体調の悪い時や、悪くなる前触れのサインってなにかありませんか?
いろいろあると思いますが
ウチは朝。長男がゆっくり寝てしまっている時、次男は反対に早く起きてくる時があやしいサインです。
そういう時はできるだけ早めに寝かせるようにしています。
鬼ママになってない?
風邪や熱など病気になった時はもちろんですが、
なりかけている時もムリをさせずに練習を休ませてもいいのではないでしょうか。
(高学年でレギュラーになるとなかなか簡単に休めないかな?)
・練習を簡単に休んだらやる気がないように見えるかも
・他の子に遅れる
・休みグセがつく 等・・
いろいろなママの心配からくる理由だけで
「体調いまいちだけど、練習行かせちゃった」とした事ないですか。
その後、次の日学校を休んじゃった・・なんて事にも。
私も何回もあります(汗)
できればしっかり治してからにした方がいいですよね。
そしてママ自身もいつも元気で疲れを残さないように。
ママのイライラは子供の精神面にダメージをあたえますから・・ね。
+ 食事について +
食事ですが、まだ小学生のうちは好きなものでいいから、もりもり食べれるものをたくさん食べていればいいんじゃないかな〜とも思いますが、
ママさんができるのであればバランスのとれた食事にするのはもちろんベスト。
でもなかなかむずかしいし、私もくわしくないので・・
★スポーツをする時・する人の食事についてのサイトがあります。参考に・・
◎スポーツ栄養「watsonia」プロスポーツ選手から成長期の子供の栄養サポート情報。
プロサッカーチーム所属選手の栄養サポートをしていた方のサイトです。
◎アスリートのための食事と栄養スポーツ栄養について状況や年齢に合わせてわかりやすく説明。
管理栄養士の方のサイトです。
※バナナ
消化もよくエネルギー源にもなるとの情報で、ウチもためしました。練習に行く前や、試合がちょうどお昼の前後でお昼が食べれないけど
お腹がすいて我慢ができない時ちょうどいいんですよ。
子供だから1本食べるだけで充分OKでした。(ぶんぶんさん情報thanks)
+ 寒い日には・・防寒対策+
●冷え性の私ならではの、防寒対策です。
@間接部分を冷やさない
特に首、膝、手首、足首、手足などの関節部分が冷えると余計寒く感じます。この部分を重点に隠す事でだいぶ違います。首はタートルネックのセーターやネックウォーマー等で覆う事。アウター(コート・ジャケット)も首をカバーするデザインのものを。 袖口も風が入らないようなタイプ。 足首も長いブーツに裾を入れるようにした方が暖かいです。手袋もウインター用仕様のような手首まで長く隠れるものにするといいかも。
A内臓を暖める
寒いと身体は、それを補うために内蔵に血液を送ろうとする為に末端である手足が冷たくなるのです。だから内臓を暖めれば反対に手足に血液が行くようになるわけです。一番効果的なのは熱いものを食べたり飲んだりする事。よく途中でトイレが近くなるのが嫌でコーヒー等を我慢する人がいますが、気にせず飲んでみましょう。
Bその他
重ね着・ホカロンは定番ですが、重ね着は締めつけすぎて血行を妨げる事のないように注意してください。(特に靴下など)
ホカロン は体の前側に貼るよりも背中や腰の方が温かい気がしますね。
+ ママ達 コミュニケーション +
ママ達のコミニケーションも
簡単といえば簡単だし、難しいといえば難しいし・・(笑)
なかなか忙しかったり、話したりするのが面倒と思うママでも、最低でも自分の学年のママさん達とは
できる範囲で交流を持たれる方がいいのでは・・。
子供達はチームワークでサッカーをしていくわけで、そのサポート役なわけですから、
ママ達もチームワークをはかって
いく事も大切ですね。
(べったりじゃなくほどほどでいいんですよ)
それから自分の子供がサッカーをしていく上で、悩みや相談があれば、遠慮せずに聞いてみましょう。
皆同じママですから、同じ気持ちの人がいたり、経験談・情報など思わぬ所で聞けたりします。
それにはなるべく子供の練習や試合を見に行ってあげる事・・。
自然と交流ができていくのです。
●女って・・いろいろ
※サッカーママとはいえ、やはり女の世界。
大奥とまではいかないものの、多少のしがらみもあります(?)
子供同志のけんか・子供のレギュラー争い・役員について
などなど・・
それらにまつわることなどからくる
執妬や心配、怒り。
なるべくなら不満も愚痴もオープンにしたいというか、
そのくらいの環境ができるくらいのそれぞれのママ達の心の広さを希望したいですね。
難しいですけれど・・。