+ 用意するもの +
●チームで
・テント ・テーブル(イス付き、アウトドア用)
・ブルーシート ・ジャグジー(お茶を入れる)
・スポーツドリンク(箱ごと) ・クーラーボックス
・ゴミ袋 ・コーヒーセット(紙コップも)
・長イス ・テーブル(物を置く) ・救急箱
・タオル&バケツ ・ユニホーム&ビブス
・ボール(使用範囲で) ・コーン(アップ練習で使用)
・夏は氷(冷やす專用と飲食專用)
・冬はポットにお湯
●個人で
・スパイク ・タオル ・ユニホーム(上下) ・くつ下 ・すねあて ・着替え ・お弁当 ・スクイズ(水筒)
・お菓子&お金(行く場所による) ・冬はホカロン
ワンポイント
※着替え
雨の場合・・下着を重点に(ユニホームは濡れても渇きが早いけれど下着はそうはいかないので)
※スクイズ(水筒)はコップのついているものより、直飲できるものの方が便利。
※テントの担当の人は早く現地にこれる人にした方が○
+ 試合場へのアクセス +
★車・・・主に近郊の練習試合・各自で現場に行く場合の時。場所によっては乗り合わせていく事もある。
大きい車のある人・お父さんで車出しを頼まれる場合もある。本当に感謝&お疲れ様です・・。
★バス・・・主に遠征試合の時。車出しが無理な時に。
子供と監督・コーチ・当番の親が乗る。
みんなでキャプテン翼・ホイッスルなどのビデオを見たりしているうちに到着。
バス代は掛かるけれど、帰りに時間があれば、
サービスエリアに寄ったりする事もあったり、子供達は楽しいようです。
★電車・・・という時もあります。宿泊も兼ねている時が多いです。
■時間厳守
集合時間には遅れないように。
乗り物や担当の持ち物によっては、他のメンバーに
迷惑が掛かる時があります。
■自己管理ができるように
(特に低学年)親がいなくても着替え・自分の荷物の管理
や整理整頓など・・
ある程度の身の回りの事が出来るように日頃から意識すると
いいかもしれません。くつ紐を自分でまず縛れるように・・とか。
■体調について
子供の体調が悪い時にポジションなどいろいろな事で
難しい時もありますが、親が試合に付いていかない場合や
遠出の場合はなるべく子供の参加を見送られた方が
いいでしょう。(まわりに相談して見て)
■当番の人に伝えておく
子供の事でその日に気になることがあれば、
当番の人に一言伝えて下さい。
車酔いなども・・
+ 遠征試合 +
特に初めての場合、遠征試合というとすごい事をするような気がしてウチの子は大丈夫かなと思いますが、基本的には、いつもの場所より少し遠くの場所で試合をするというだけの事ですから、心配せず、参加して下さいネ。
■遠征試合の目的: チームそれぞれ違うと思いますが・・。
◎違う環境・遠い場所での試合に参加する事でより一層の技術の向上。サッカーに取り組む姿勢を学ぶ。
チームメンバーとのコミュニケーションを高める。など・・。
■楽しい事
◎いつもと違う環境で子供達もワクワク。少しの緊張感がかえっていつもより気合が入ることになったりする。
バスの時はビデオを見たりお菓子を食べたりとちょっと遠足気分。帰りに休憩所等に寄った時は好きな食べ物・飲み物などをおこずかいで購入したりして、子供達もうれしそう。
だから遠征はやめられない?!
■注意事項
◎帰りの時間が予定よりも遅れたり、早くなったり、ずれる事がほとんどです。当番の方は、帰りの時間のめどがついたら、連絡網などでお迎えの時間を知らせるようにするとよいかも。その時は連絡のつくように父兄も各自待機していてほしいですね。
+ 夏の試合 +
●サポートのポイント・・暑さ対策として
@水分を取る
・マメに水分補給を心がけて、
一度に沢山飲むより、こまめに取る方がいいようです。
監督・コーチが時間を決めてしています。
A日陰の確保
・
テントなどで日陰を確保する。
ベンチにも日陰を作るといいです。
帽子の着用も忘れずに。
B休養をとる
・試合の合間に子供が自主的に練習するのもいいのですが、適度に日陰に入り、休む事も大切です。
暑さと汗による体力の消耗は体に負担がかかり、熱中症になる可能性があるからです。
◎子供が試合後に使用できるよう、水分(スポーツドリンク・お茶)の他に、氷・冷やした濡れタオルなど多めに用意する。
◎子供の体の異変に早めに気が付くように、親達で子供達を観察して見てください。監督・コーチの方達ももちろん見てくれてはいますが、試合の事もあるので、完全にとはいかない点も。その辺のサポートも必要かもしれません。
+ 冬の試合+
★サポートのポイント・・寒さ対策として
@場所の暖をとる
・テントの周りをビニールシート(透明のもの)で囲む
・ストーブの用意
A子供に対しての内外からの暖
・お湯の入ったポット、スープ・味噌汁・カップラーメンなど暖かいものを用意して(各自で用意ができれば助かります)食事時に摂る。体の内側から温めるとよい。
冷たい弁当だけを寒い中で食べるのはちょっと・・
いろいろ用意が出来なければ、暖かいお茶を用意するだけでも違います。
・ベンチにいる時は、ベンチコート・手袋を着用します。
試合の合間には、テントで待機したり
ジャージを履いて足を暖めておく。
ホカロンを貼る。
◎子供が自分で脱着の調節がうまくできればいいんですが、低学年は一声掛けてあげてもいいですね。
B親の防寒
・とにかく寒いので、大人もベンチコートがあれば完璧。ジャージなども表面がポリエステルなど風を通さない生地のものや、裏起毛になっているものにするといいです。ジーパンにする場合は、下にスパッツなど何かをはかないと寒いです。
足元を暖かくする為、ブーツでは汚れてしまうので、長靴を履くのもいいです。
とにかく持ち物には、名前を忘れず、はっきりと、記入しておく。忘れ物防止にもなります。なかなか名前が書いてあってもわかりずらくて、当番の人が荷物を移動したり持ち物を確認する時に「コレ誰の?」なんてことがよくあります。子供達の荷物はすぐにバラバラ、グチャグチャになります。エナメルバックやシューズケースにも、表に大きく名前を書いておいてもらえると、わかりやすくて助かります。