+サッカーのルールや用語を覚えてみよう!+
子供の試合を見ていて、「何をしているのかわからない」
「私、サッカーわからないから」と言う人もいますね。
入って少しの頃は自分の子供がちゃんとやれているかのチェックで精一杯ですが、慣れてくると他の子の応援もできたり、今のプレーは審判はどうみてる?
なんて見れる様になってきます。
そんな時ルールや用語などを知っていると見ていて楽しさが倍増しますよ。
子供もどんどん覚えてきますから、サッカーの話もできますし・・
「お母さん、どうせサッカーわからないんでしょ!」なんて言われないためにも・・ですね。
☆サッカー用語少しだけ簡単に紹介します
・アシスト
得点にからむプレー。主にゴールシュートに対しての最終的なパスを出す事。
・イエローカード・レッドカード
相手選手との接触・審判への暴言などをした選手は警告され、それを示すものとしてイエローカードが出される。悪質な反則はレッドカードが出てその選手は退場となる。
同じ選手が同一試合の中で二度イエローカードが出されるとレッドカードが示され退場となる。次の試合に出場停止などの処分を受ける。
・オフサイド
反則のひとつ。攻撃側の選手が相手陣内でボールよりも相手ゴールにいる時、その攻撃側の選手にパスがでた瞬間に相手側ゴールラインとの間に最低2人の相手守備側の選手がいなかった場合にオフサイドになる。
・コーナーキック
・守る側の選手の体に触れ、ボールがゴールラインを越えた時に与えられる。
・ゴールキック
・攻める側の選手の体に触れ、ボールがゴールラインを越えた時に与えられる。
・スルーパス
・相手選手の間を通すパス。またはサイドのあいたスペースに出すパス。
・スローイン
・ボールがタッチラインを割った時、手で投げ入れる事。両手をボールに添えて後頭部から正面に均等な力で真っすぐ投げる。この時両足はタッチラインの外で投げ終わるまで接地していること。反則すると相手側スローインになる。
+子供と練習してみよう!+
お父さんがサッカーしていたという家は
一諸に練習できて、子供は楽しいだろうな〜と
思ったりしてました。
でも別にママがしたっていいんじゃない?というか、
無謀にもしてみました。
自身で体験するのは大切ですよ〜。
まずリフティング。
子供も苦手でなかなかできないのを見ていると、
じれったくて
「もうなんでできないの」なんて思っていましたが、
実際自分がやるとこれが難しい・・。
「これはすぐには上手にできるようなものではない」
と思い、子供がリフティングをやる姿に対する
見る目がかわりました。
走るのもそう・・。
子供とボールを取り合いしながら走る走る・・。
もう苦しくて死にそう(笑)子供はそれでも頑張ってます。
いつも試合で「もっと走れ!遅い!」なんて
思ってたけど、これはかなりきついわ〜。
コーナーキック&ヘディングに挑戦
いつも子供の試合を観ていて、ママ達で希望するのが、コーナーキックからのヘディングシュート。
うまく決まるとかっこいいのに・・と思うので、どんなものか息子達とやりました。
コーナーキックはやはりなかなか上に上げるように蹴るのは難しいですよ。しかも狙うところになんて・・。
そしてヘディングは痛いです(笑)
子供は平気なのにちょっとくやしい・・・。
見ているのとするのとは違います。
ママが練習してみるのも大切です!
子供がいつもよ〜く頑張ってるのがわかりますよ。
でもケガのないように・・。
★行けるのなら是非★
なんといってもスタジアム観戦
これに行くと、感動&何かが得られること間違いない!
私はスタジアム行ったのははるか遠い昔?の結婚前。
パパとのデートでJリーグを1度観に行ったのと、
最近ではお正月の全日本高校サッカーを観に行った
たった2回ですが・・(もっと行きたいです)
それでも本当にLIVEでみるのはまたTVとは違う体験で・・・
勉強になります。
子供と一緒なら、なおさらOKです!
+テレビの試合を見てみよう! +
テレビでやるサッカーの試合、見てますか?
この選手がかっこいい!とか、地元のJリーグチームが出てるとか、
子供が好きだから・・とかなんでもいいんです。
とにかく見てみましょう!
上記で書いたサッカーの用語も自然と覚えます。
これは英語を習ってなくても現地に行って少し過ごせば
話せるようになるという事に似ています。
好きな選手ができるともっとすごい。その選手のポジション、得意な技、
それをいかすには・・とかまるで監督のようになったり(笑)
かなり自然にサッカーの世界がわかります。
注意することは、あまり試合に夢中になって子供をほったらかしにしない事と、
子供に有名人気選手のようなプレーをするよう強要しないことですかね・・
(経験からです、トホホ。)